ペットのご供養
ペットのご供養について
 これまで家族同様に過ごしてきた愛しいペットが亡くなり、ペットの火葬されたご遺骨をどのように供養すればよいのか悩まれる方もいらっしゃると思います。こちらでは、少しでも飼い主様のお力になれればと思い、いくつかのペットの供養方法をご案内いたします。
 まず、ペットに宗教はあまり関係なく、特にこうしなければいけないという決まりはありませんが、飼い主様の考え方などにより、最近では様々な供養方法があります。


ペット供養の方法
手元供養
○ご自宅でお骨壷のまま供養する。
 《お仏飯やお線香をあげて供養します。》

○自宅のお庭に埋葬する。
 《土に還してあげます。》


寺院・ペット霊園での供養 →詳細はこちらから>> 
○寺院・ペット霊園等の納骨棚に納骨する。
 《期間ごとの納骨料が必要になります。》

○49日(期間は飼主様により様々です)まで自宅供養した後に寺院・ペット霊園等に納骨する。
 《各種寺院・ペット霊園により納骨料が必要になります。》


散骨 →詳細はこちらから>>
粉末化して海や山に散骨する。
 《人に迷惑にならないように気をつける必要があります。》


樹木葬
○墓石ではなく、墓碑として樹木を指定する埋葬方法。
 《ご遺骨を埋葬する際、墓石に代わる墓碑として樹木を植樹します。》


ペット供養で最も大切なこと
 このように様々なペットの供養の方法がありますが、最も大切なことは、これまでの楽しい時間とたくさんの癒しを与えてくれたペットへの感謝の気持ちを忘れずに、飼い主様が納得できる供養をしてあげることです。ペットが亡くなった直後は気が動転して、どうして良いか分からなくなってしまうこともあると思います。しかし、そのような時は時間をかけて気持ちが落ち着いてから、ゆっくりその後の供養について考えれば良いのです。

 “トゥハート・ペットセレモニー”では、365日24時間対応の電話によるご相談を受け付けております。わからないことや困ったことなどございましたらご連絡ください。ペットのご遺体の安置方法から火葬までのアドバイス、埋葬・供養に対するご提案もさせて頂いております。

ペット火葬後のご供養【追善供養】

  “トゥハート・ペットセレモニー”では、毎月定期的に【月例法要】を、お彼岸には【動物供養大祭】を行なっております。どうぞ、年忌やお彼岸のご供養にご利用下さい。

 ペットのご遺骨やご位牌・お写真等をお持ちください。祭壇に安置し、ご導師が個別に読経を行ない、卒塔婆をお建てしてご供養いたします。法要終了後、お預かりしたペットのご遺骨やご位牌・お写真等はすべてお返しいたしますが、ご希望があれば当日の納骨・埋葬のご相談も承ります。また、他社で火葬されたペットのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。


月例法要にて
【月例法要】のご案内
毎月第2火曜日に開催
年忌等の追善供養にご利用下さい

詳細はこちらから

動物供養大祭にて
【動物供養大祭】のご案内
お彼岸に開催
お彼岸の追善供養にご利用下さい

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